クリアコード20周年 - 年表

「Software Design 4月号」の連載「Debian Hot Topics」に「Debian公式入りへの道」と題して記事を書きました。

https://www.clear-code.com/blog/2015/3/20.html
GroongaをDebianで配布できるように頑張っていたとき、あれこれアドバイスをもらっていたDebian開発者のやまねさんとの縁がきっかけで、本記事の掲載につながりました。
2015-03

DebConf18@台湾で「Rethinking of debian/watch rule」と題した発表をしました。

https://www.clear-code.com/blog/2018/8/6.html
upstreamで新しいバージョンを検知するしくみがdebian/watch(当時version 4)なのですが、記述がはまりやすく、それを改善する次のバージョンv5の仕様を提案しにいきました。当時あまり反応はなかったものの、その後コンセプトはかなり近いdebian/watch v5が2025年に正式に導入されました。初めてのDebConf参加で勝手がよくわからなかったので、宿泊先会場となっていた台湾の交通大学(当時)の寮(DebConfは開催地にもよるが大学の寮が宿泊先として提供される)で同室だったDebian開発者のやまねさんにとてもお世話になりました。まったく観光せずDebConf直行直帰だったのはもったいなかったかも。
2018-08

OSS Gateオンボーディング「debパッケージのメンテナンスやそれを支えるシステムの開発」の成果を東京エリア・関西合同Debian勉強会(2021/11/21(日)にて発表。

https://oss-gate.github.io/on-boarding/proposals/2021-08/kenhys-maintain-debian-packages/
OSS Gateオンボーディングということで、Go関連のパッケージのメンターをする機会がありました。当時参加された渋谷さん(@sivchari)はその後Go Conference実行委員長をされるなど活躍されているようです。
2021-11

サイバートラストさんからのご依頼で、xrdpに、クリップボードの挙動をより細かく制御する機能を追加しました。

https://www.clear-code.com/blog/2022/1/14/xrdp-support-inbound-outbound-restriction.html
当時のxrdpではクリップボードを経由したコピーは有効・無効のいずれかしか指定できませんでした。データの内容(ファイル・テキスト・画像)それぞれで要件に応じて制御できるようにしたのがポイントです。このとき開発した機能はxrdpにフィードバックしてとりこんでもらいました。フリーソフトウェアとビジネスの両立を実現した事例といえます。
2022-01

Fluentdプロジェクトはデータ収集ツール『Fluentd』の安定運用を支援するFluent Package LTS(長期サポート版パッケージ)をリリース

https://www.clear-code.com/press-releases/20230906-fluent-lts-release.html
Fluentdを企業で採用しやすいように、サポートライフサイクルを定めたパッケージとして提供しはじめたというのがポイントです。当時リリースしたv5は2025年12月にEOLとなり、現在v6を提供しています。来年にはv7のリリースを計画しています。
2023-09